ばあちゃん家は星がよく見える

 

 昨日夢の中で星を見た。星を見る夢やなくて夢の流れの中でなぜそうなったのかは分からないけど、星を見ました。今日の夢そこしか覚えてないんやけど、三人くらいで夜に望遠鏡置いて星の観察してた。今まで夜の時間の夢も見たから星チラッと見てたかもしれないし覚えてないだけかもしれないけど星を見ようとする夢は初めてやと思う。

 私以外に女の人一人と男の人一人で見てたけど多分知らん人で、多分ばあちゃん家やったと思う。なんとなくあそこやと思うのは、私が綺麗な星いっぱい見た場所ってばあちゃん家くらいしかないから。母方のばあちゃん家はめっちゃ田舎で未だに携帯は圏外なくらいです。まずじいさんばあさんばかりで携帯使う人おらんのもあるけど。家もぽつぽつあるくらいで、田んぼもあるけどもうする元気のある人がいない、いわゆる田舎と言われる田舎よりも廃れてきている村。街灯もちょっとしかないしみんなが夜に電気つけたくらいで星が見えにくくなることはないから晴れてたらいつでも星が綺麗に見える。

 

 一回だけ流星群見たことあるけどそれもばあちゃん家。ニュースで今日は流星群です言うてたんかな、冬か夏か忘れたけど多分冬やったような気がする。寒かった気がする。ママと弟が外で見てて流れ星見える言うから慌てて買ったばかりの眼鏡つけて見た。ほんまに流れ星って一瞬でうわ!って感じ。あの見てた時ってめっちゃ幸せやった気がするな。なんか喜んでて嬉しい!しかない感じ。でも激しい気持ちじゃなくて星見てるだけやから穏やかなのよね。ああいう時って今思い出しても心地良いしだからずっと覚えてるんやろうな。

 

 その慌てて家入って取った眼鏡はいいなと思って買ったけど似合わんような気がして、あと学校で少しでも変化を見せるのが怖かった時なので学校では一回も使わんんかったし家でもなくても行けたから全くつけてない。幻の眼鏡やね。

 今は二つ眼鏡持ってるけどどっちもそれなりに気に入ってるし私はメガネ似合うタイプやと気づいた。眼鏡って普通に良くない?知的な印象与えるしそういう象徴になってると思う。だからか、眼鏡が似合う人が好きやからか、目が悪い人って魅力的に感じる。ハンデが魅力的なんか?なんか目が悪いって悪いことではないけど弱点みたいに感じるのかな。なんでもできそうな人が「ハサミ苦手で…」ってガタガタになった紙とか見せられたらちょっとうっ…ってなる感じ。なんだそりゃって思うかもしれんけど左利きの人に出会った時に「え?!左利き?!」ってテンション上がっていく感じあるじゃないですか。あれなんですよ私が目が悪い人に起こる感情って。なんでか左利きに一瞬でも魅了されることってあるじゃん。まあ私左利きなんでちょっと違いますけど。でもそれと同じ感じで私は目の悪い人って良いな〜って思う。

 

 あと自分の親のことなんて呼ぶかって小学生くらいから気になり出すけど、どうでもいいですよね。大学四年生だけど母親のことはずっとママ呼び。人前では母親とかお母さんが〜とか言うけど本人にはママだし仲良い子にはママが〜って言う。呼びやすいしまだ甘えてるし、何歳になってもママ呼びでいいだろ、別に。でも父親はお父さんの方が多いです。これは別に仲良くないからです。以上!

 

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